解決方法は二つ
大きくわけて解決方法は二つです。レンタルサーバーを借りることと、有料テーマを買うことです。レンタルサーバーはブログサイトのファイルを設置して管理するところで、有料テーマとはブログサイトの外観やレスポンシブによるフレームワークなどを自分で1から作らなくても最初から整えた状態のプラグインファイルのことです。
レンタルサーバーのWebサイト紹介
各々、初回費用無料であったり対象のプランによって12ヶ月以上の契約でドメインがずっと無料であったりそのときどきにより特典が様々なので自分に合ったサーバーをお選びください。当ブログは現在レンタルサーバーにカラフルボックスを使ってますが、過去にはロリポップもXSERVERも使ってます。極力初心者なので費用を抑えたいとかならロリポップの220円~ので問題はないと思います。形から入るタイプであれば少し上の300GBぐらい余裕を持ったXSERVERのスタンダードプランなどもあります。
あまり教えたくないパッと思いつく定番の綺麗な有料テーマ
あまり外観の癖が強いとそれだけで少し子供っぽい印象を与えたりエッセイぽい記事が似合ったりしてしまいブログをやってみてわかることですが、シンプルに越したことはないかな~と思ったので大人っぽい無駄がない有料テーマです。
引き続き、こちらもとても外観がスッキリとしたカッコいいにほんの少し絶妙な加減で色味が足された仕上がりの有料テーマとなっています。
とても今どきの有料テーマの平均が取れた良いとこどりのブログサイトに適したデザインです。もちろんWordPressの管理画面のほうで他のテーマ同様に外観を何パターンか変えれるようになっているのでお店とかのLPテーマとしても使えます。
サルワカというデザイン・ウェブ制作によるコード紹介記事などのブログ運営でもお馴染みの、1度は有料テーマなしに自力でコードを覚えて記事を書こうと参考にWebサイトに訪れたことがある人も少なくはないはずのサルワカくんによる考え尽くされた有料テーマです。
こちらもブログで一攫千金、YouTube活動など一躍時の人となった知る人ぞ知るプログラマー、エンジニア、仮想通貨、ゲームなんでもこなすマナブログさんによる有料テーマです。買い切りでライセンスは複数のサイトで使えるとのことです。
そして最後に紹介するのが当ブログでも使っているOPEN CAGE社の有料テーマのSTORK19です。有料テーマを何個か出しており廉価版のスワロー9,900円(税込)も捨て難いですが、ブロックエディタには対応してないので初心者の方はそれなら最初から然程値段は変わらないのでSTORK19 11,000円(税込)をオススメします。
気をつける点
有料テーマによって購入1回につき1サイトで利用可能もしくは複数サイトと利用規約があったりするのでそこは事前によく読んで注意しましょう。こちらで紹介したテーマはほぼブロックエディタ対応ですが、ブロックエディタ対応にはなっていない場合があるのでそちらも気をつけましょう。WordPressに有料テーマをインストールする方法ですがFTPソフトが使える方は一般的にWordPressのファイルを開きwp-content→themas→index.phpや元々入ってるtwentynineteenと同じ階層にファイルフォルダをアップロードします。これがよくわからないという方は購入時にダウンロードした有料テーマのファイルをzipファイルのままの状態ならそのままWordPressの管理画面で外観→テーマへいき上に新規追加とあるのでそこからアップロードして選択できるようになります。購入時のダウンロードしたときにファイルが展開されてしまっていたら仮にWindowsだったらファイルを右クリックするとメニューが出てくるので【送る】を押して更に出てきた中から【圧縮(zip 形式)フォルダ】を選びましょう。後はSTORK19なら子テーマ(実際のファイル名はstork19_custom)というものがあり、親テーマと子テーマというものがありアップロードしたのち特別何かこだわりがないのであれば子テーマのほうを有効化することが推奨されています。もちろん親テーマの機能は引き継がれます。
WordPressの子テーマについて書かれているリファレンスはこのサイトなどを参考にしてみください!
xkamiaya